マリアージュ・フレールのとある紅茶について
20年以上も昔、パリの地下鉄を乗り継いでわざわざ買いに行ったほど、母にとってはお気に入りの紅茶。
今日久々に香りを嗅いだら、ああ良い匂いだと思う気持ちの奥に、ただそれだけではない、懐かしさからくる愛おしさのような、そんな気持ちも湧いた気がしました。
その当時は私はまだ中学に上がるか上がらないかの年齢だったけど、なんとなく覚えてたのかな。
ちなみにこれはノエルと銘打ってはいますが通年商品です。これとは別に、本当にクリスマス期間限定販売の茶葉もあって、今年のは個人的にはさほど好みではなかったので、こっちにしました。
ところで「エスプリ」って凄まじくフランス感の強い単語ですよね。もはや「フランス」と同義語??